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2011年3月

祈り、 元気を出してー

      

 被災者のみなさまに謹んでお見舞いを申し上げます。  

手厚い救援活動、一日 も早い復興、そして被災前の真の春が一日も早く来ますことを・・・元気を出して下さい.。      

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写真は嵯峨、広沢池の畔で。ウメ、マンサク、トサミズキ、フキノトウ、ツクシです。

         しばらく、ブログを休ませていただきます。

 

亀岡のひな祭り

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丹波・亀岡は桃の花咲く旧暦の4月3日におひな祭りを行う家が多いことから、3月3日~4月3日まで商店や町家など50軒あまりが通路から見える所にお雛さまを出して、道行く多くの方に楽しんでいただくように飾られています。

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こちらは北町の商店で100年前のお雛さまを見せて頂きました。その小道具のなんと可愛いこと!

箪笥長持ち、鏡台、お針箱も。お茶道具は本物の陶器で棗も茶筅も揃っています。お琴を弾いていられます。優雅ですねぇ。

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右上には荒神さまが祭られ、おくどさん(土製)、お釜をはじめ、桶やおひつ、お玉や包丁に下ろし金まであります。

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こちらも大正時代のお雛さまやそうです。

お菓子屋さん、刃物屋さん、歯医者さん、呉服屋さん、美容室、お茶屋さん、時計屋さん、お料理屋さん、薬屋さん、お餅屋さん、履物屋さん、それに亀岡駅、などのウインドーを覗きながら桃の節句を味わうのもなかなか乙なものであります。もちろん店内に入れば雛菓子とお茶のご接待がいただけます。

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「おお、寒!」ことしは桃の節句に雪が降りました。いちにち中粉雪が舞うなかで、傘をさしてお雛まわりをしながら・・・

むかし、お雛さまを蔵から出して座敷で箱をあけ、丁寧に薄紙をはがしてお雛さまの顔が現れたときの嬉しかったこと、あの感動を今も忘れません。旧歴で祝いましたので、春休みのころには、桃の花が咲き、福寿草が金木犀の木の下に咲いて、その横には鈴なりの馬酔木が鈴を鳴らしていました。山里に遅い春が来てうれしくて嬉しくて、お雛さまの前ではおひとやかに?庭や田圃の畦では飛び跳ねていました。

そんな事を考えながら優しく愛おしくなつかしい亀岡のひな祭りを見せて頂きました。

 

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      写真は大本古代植物園のフクジュソウとスハマソウです。

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