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2012年8月

エンディングノート

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今日から二学期、両手に抱えきれないくらいの宿題を持ち汗を流がして子ども達が行きます。   辻からサッーと風が通り、白い歯を見せてほころぶ黒いかお。 

先日、地元の”エンディングノートを広める会”と協賛企業主催の映画 『エンディングノート』を ガレリアかめおかで観てきました。

トップの写真はチラシです。

私の名前は砂田知昭、享年69歳になります。

毎年欠かさず受けていた検診で癌が発見されたのは、会社を引退して二年後2009年の事。

発見時にはすでに手術が不可能な状態でございました。

がん告知後、私がまず最初に取り組んだのは”エンディングノート”と呼ばれるマニュアル作り。

これは遺書よりフランクで法的な効力を持たない、家族への覚え書きのようなものです。

自分の人生をきちんとデッサンしておかないと、残された家族は困るでしょうから・・・。

「段取り命!」で高度経済成長を駆け抜けた元熱血営業マンの私にとって、

死に至るまでの段取りは、人生最後の一大プロジェクトになったのでございます。

これはある家族の実話で、主人公の娘さんが撮り続けた膨大な家族の記録で感動のドキュメンタリーです。

観終わったときの私の涙は、死が悲しいのではなく、最後の日まで普通にはっきり段取りどおりに生活されたこと。

もう明日か明後日かというとき、息子さんに引継がれるが、「判らないことがあれば携帯して」なんてユーモラスに・・・

あんな風に旅立ちが出来るのなら、いいんだけど・・・ 罪深~い私には無理でしょう。

そして参加者に、エンディングノート一冊が進呈されました。

もしも余命3ヶ月といわれたら、最期に何を残したいですか?

内容をみて、如何に多くのことを整理しなければならないか、気が遠くなりそうです(ノ_-。) 

でも、でも・・・

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会場となった学びの生涯学習施設、また、”道の駅”ガレリアかめおか”をちょっと

だけご紹介いたしましょう。

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写真は南側の庭園。市民が植えた1300本のバラ園は西側の庭で春と秋に楽しめます。

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館内は各種講座室やイベント会場、図書室、託児ルーム、レストラン、大浴場などがございます。

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こちらは再現された、地元出身の石門心学の 「石田梅岩塾」。

映画は大満足でした。そろそろ帰ろうかしら。

いいえ、ここ”道の駅ガレリア”の市場に寄らなくては・・・

めったに買えない柔らかい亀岡牛を張り込んで買いました、高かった!(笑) 

それに瑞々しい朝採りの黄マクワ3個と農家の小母さんが作られた切花も。

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メダカもいつの間にか老となり、心底考えさせられる映画に出会い、時間の許すかぎり、気合を入れて愉しみたく切に思いました。 なになに、整理じゃなくて・・・(笑) はい。

皆様はまだまだお若いからお考えもなさらないでしょう。 では、またね (*゚▽゚)ノ

 

 

八朔

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 8月1日

朝からこわいほど強い日差しです。私メダカは汗を拭き拭き祇園へ一直線。

今日は、花街の「八朔」の行事を見に参りました。お目当ては芸舞妓さんです。

月一日は八朔。お世話になった人に初穂を贈る古い習わしから、田の実の節句ともいい、日頃 「頼み」にした人に贈り物をしたり挨拶に行く日になった。

花街では芸妓さんや舞妓さんが、贔屓のお茶屋さんや芸事のお師匠さんのお宅に挨拶にまわる古いしきたりだそうです。

          

 先ずは辰巳大明神にお参りしました。 

ここは京都御所より辰巳に位置し、切り通しを抜けた先に流れる、白川に架かる巽橋のすぐ向かい側にあり、祇園の舞妓さん芸妓さんが芸事の上達を願って訪れる辰巳大明神が鎮座し、祇園の町の人々にとっても大切な場所となっている。   

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絽の黒紋付に桐のおこぼ、可愛いくて綺麗! 今風よね、笑顔でポーズして・・・

手に手に立派なカメラを持つ大勢のひとひとに・・・

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豊麗匂いたち息をのむ美しさの芸妓さん。猛暑のなかでも涼しい顔して。 花見小路一力亭近くの置屋さんの前で。

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こんなに近くで舞妓さん芸妓さんを見たのは初めて、男性じゃなくても胸の高鳴りを抑えられない。      

     

「あぁ、楽しかった(*゚▽゚)」 追っかけの後は 「鍵善」のくずきりで涼をとりました。

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               ☆  おまけ  ☆

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 大雨から20日ばかり経ちました。堀の水も幾分濁りがありますが青い水に近くなり、パラソルを広げた太公望のおじさんたちが戻ってきました。                              

    

   

      

            

      

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