« 9の数字遊び | トップページ | 竹田城 跡  (虎臥城) »

アサギマダラ

Dscn0043

保津橋から見た朝霧の愛宕山
Dscn0076


堀辺に咲く白い彼岸花と萩

Dscn0094_2

愛宕山麓、水尾に行ってきました。

水尾では絶滅危機にある原種のフジバカマを守ろうと3年をかけ自治会が大切に植裁され、増やし続けられました。

その満開のフジバカマに優雅なアサギマダラが羽をやすめに来るという。

昨年新聞でそのことを知り、待ちに待った季節になり、電話で問い合わせをしましたら、丁度あさってから鑑賞会をするから、という嬉しいお返事をいただきました。

保津峡9時過ぎの自治会バスで水尾に、下車して5分ほど街道を歩くと真っ青な空のした段々畑に淡いフジバカマがいちめんに咲いていました。

おぉ!そしてお目当てのアサギマダラが・・・

071

アサギマダラは渡りをする蝶として有名です。渡りのルートは大体決まっていて、沢山集まる場所があるそうです。

春~夏

台湾や沖縄などの南の地方を出発して日本列島を北に進みます

本州では比良山や山形の蔵王や信州などの高原に多くいて、秋は愛知県の伊良子岬や紀伊半島の日の岬、四国の室戸岬などで見られる。

暑かった夏が過ぎて気温が下ると、アサギマダラは山を下り、日本列島を南下して暖かな地方に帰っていく、唯一つの渡り蝶です。  (頂いた冊子より)

076_2 

この鑑賞会は、毎年地元向けに植えているフジバカマを、今年初めて一般公開され ました。会場にはすでに30人ほどのお客様が満開の花の中にいられました。

近寄ると仄かに甘い香りが漂う、大人の背丈ほどある淡い藤色の花の密林をむせるように歩きながら、真新しいカメラを構えて花に止まるアサギマダラに近づきます。 パシャパシャと20枚ほど撮りまた。

アサギマダラのあさぎ(浅葱、浅黄)色とは、緑がかった淡い水色をいうのかな?

羽は濃い茶色地に斑紋部分は薄青の半透明、胴体は細かいまだら模様で宝石を散りばめたように美しい。

その化身のような姿はあまり羽ばたかず、にふ~わふ~わと優雅に飛んでいて、人間さまを思い切り喜ばせてくれました。

ベンチで名物柚子ゼリーをいただき会場をあとにして、清和天皇社と円覚寺に参拝。坂道と石段、けっこうしんどかったです。

バス時刻まで2時間ほどありましたので(不便ですね) 、思案して思案して、昔むかし歩いた旧道を歩いて帰ることにしました。 水尾川のせせらぎを覗いたり、草花と話したりしながら、ようやく明智越えの一本橋まできました。途中で2組の男女と独り歩きの女性に出会いっただけです。

保津峡駅での万歩計は12161歩を示していました。やったなヽ(´▽`)/   

数日後、マイブログに写真を入れようとしたのですが・・・おにゅうのカメラの操作ができず、アサギマダラの写真も3枚だけ、帰り道の様子は0枚。あああ、悔しいな!

メカに強くなりたいよ~(゚ー゚;

 

Dscn0121

« 9の数字遊び | トップページ | 竹田城 跡  (虎臥城) »

コメント

pen藤袴は我が家の庭にも少しありましたけど、いつの間にか消えてしまいました。野生の花ではなくて、園芸種だったかも知れませんが。

源氏物語にこんな一節がありました。―おなじ野の露にやつるゝ藤袴あはれはかけよかことばかりも―(夕顔)

水尾は何度か訪れた(通り過ぎた)ことがありますが、いつの時も藤袴や浅葱斑蝶を見掛けたことがありません。単に気が付かなかっただけかも知れませんが。

その代わり(?)、通勤列車の中で見掛けたのは藤袴の精だったのかも。それとも、浅葱斑の化身だったとか・・・。


「蝶のゆくへ」   北村透谷

舞うてゆくへを問ひたまふ、
心のほどぞうれしけれ、
秋の野面をそこはかと、
尋ねて迷ふ蝶が身を。
行くもかへるも同じ関、
越え来し方に越えて行く。
花の野山に舞ひし身は、
花なき野辺も元の宿。
前もなけれは後もまた、
「運命(かみ)」の外には「我(われ)」もなし。
ひらひらひらと舞ひ行くは、
夢とまことの中間(なかま)なり。

cafe 道草さん

おはようございます。小雨の降る静かな朝です。そちらは?
花も蝶も休耕田にそれは見事なものでした☆

道草さんが歩かれた時は柚子の季節だったかもネ。今度はフジバカマの景色をぜひ見て頂きたいです。きっと藤袴の精にめぐりあえるかも。会場には集落の奥さま方がお客様のお接待をされていました。その中に・・・

詩をありがとうございました。

>行くもかへるも同じ関、
 越え来し方に越えて行く。
 花の野山に舞ひし身は、
 花なき野辺も元の宿。
 前もなけれは後もまた、
 「運命(かみ)」の外には「我(われ)」もなし

あんなに華奢な体で、海を越えて1000キロ以上飛ぶなど考えられないですね。まさに神業のようです。

 水尾の人々がフジバカマを守っておられるとは知りませんでした。水尾ファンとして失格でした(笑)。ささ舟様さすがの行動力ですね。
 帰路、保津峡まで歩かれたとのこと、あの旧道を歩くのもいいですね。蝶の飛び交う写真、桃源郷の雰囲気がよく出ていると思います。

camera 徘徊堂さん

コメントありがとうございます。
水尾に新しい風景が加わり、「歴史と柚子と藤袴の里」が誕生しました。
またフジバカマと背景の山や民家がとてもしっくりしていて見飽きることがありませんでした。
帰りに遊歩道と名づけられた旧道を歩いたのは60年ぶりで、当時保津峡駅と水尾の真ん中あたりに民家が一軒ありました。先日気をつけていると廃家跡らしき所が見つかり、一気に昔に思いを馳せました。叔母が水尾に嫁いだ初めての夏に保津峡駅まで迎えにきてくれ2人でこの道を歩きました。

こんばんは~
もう、すっかり日が暮れました。
秋ですね~

アサギマダラに出会われたとのこと、おめでとうございます☆
いいな~、私も出会いたい。
こちらの藤袴を育てている公園でも、運がよければ見られるのですが・・・
先日は、まだお花も少なくて。
それとも、アサギマダラさんたちが、まだこちらまで来ていないのかしら。
決して派手な色ではないのに、目を奪われるような美しい蝶ですよね。

何年か前、根元のあたりでひっそりと休んでいるアサギマダラに会いました。
その翅がボロボロで・・・
たくさん旅してきたのだと思いました。
あの後、無事に飛んでいったのかどうか・・・

小さな命、無心な存在が愛おしいです。

ささ舟さん、おニューのカメラからの取り込みに成功された様でまずはおめでとうございます。メーカーによってそれぞれ使い勝手が違うので最初は大変でしょうが、今やフィルム代は気を使わなくてもいい時代になりましたのでバシャバシャと撮って癖を掴んで下さい。

渡り蝶アサギマダラはロマンを感じさせてくれますね。蝶蝶が2,000kmも飛ぶなんてちょっと想像出来ないのですが。またフジバカマが何でこんなに好きなのでしょう?自然界は不思議がいっぱいですね。

しっかり歩いて自信を取り戻され、念願の蝶や花を見ることが出来ようございました\(^_^)/次のカメラ紀行を楽しみにしています。

cafe 夕ひばりさん

こんばんは~、ほんとに日暮れが早くなりましたね。

爽やかなお天気で、そちらの公園も間もなくアサギマダラが着くころでしょうか。

まぁ!翅がボロボロ・・・頑張ったんですね・・・

今日は水彩画の大先輩が京都の北、京北町にある府立ゼミナールハウスで個展をなさっているので、秋の穏やかな丹波路をドライブしながら観賞してきました。

どの道を走っても、秋が満載(*゚▽゚)ノ

志村ふくみさんの『語りかける花』早速読んでいただき嬉しいな☆
私も枕元に置いています。 アリガトウ♪

bottle  mfujinoさん

こんばんは~、

ありがとうございます。お陰さまでゆるりゆるり好きなことをして遊んでいます。カメラもパソコンも私の手におえませんが今では離したくない大切なものです。そうですか、癖を・・・

今日は突然ゼミナールハウスに行くことになり、園部駅から木住トンネル経由(3つほどトンネルがありました)で参りました。(私は乗せて頂くだけ)。
ホールに展示された大先輩SNさんの絵を見て感動と勉強をさせて頂きました。ご覧になられましたでしょうか?おおらかでほのぼのとした絵画でしたね(*゚▽゚)ノ
mfujinoさんは明日のご準備でお疲れさまでした。私たちも午後から教室がありましたのでお声をかけずに帰りました。
またの京北行き楽しみにしていますヽ(´▽`)/
今度はゆっくりと・・・

けいほくクラフトの会場設営でテント張りなどをしてましてメール受信に気付かず失礼しました。お会い出来ず残念でした。
女性は元気で活動的ですね。それに比べおじさま連中は、、いや止めときましょう(^_*)
今、いろんなキーワードを頂いて新しい講座企画を練り始めています。元気な好奇心に満ちあふれた女性や一部男性に満足して頂ける様な企画をと、負けずに頑張ります。ご期待下さい(^_・)

japanesetea mfujinoさん

けいほくクラフトの会の初日を無事終えられご苦労さまでした。明日のお天気はどうなんでしょう、どうぞ降らないでご盛会であることを願っています。

昨日のドライバーのSNさんと同乗の私たちの水彩画の先生が「友の会」に入られました。昼食のあと少しだけ野外を案内しました。とてもお気に入りで、教室に帰ってからも「友の会便り」を見て「私ここに行きたい」と。 嬉しいですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 9の数字遊び | トップページ | 竹田城 跡  (虎臥城) »